よく師匠から言われたことでとても理にかなっているなと思うことがあるので紹介します。
「脱力したフォームでプレイすればいつまででも弾いていられるし疲れない。」
一番最初のレッスンで習ったことは右手と左手のフォームでした。
でもそこにかける時間はものの2〜3分で完璧なフォームを教えてくれました。
しかもだれでも簡単にすぐ実践できる方法を伝授して頂き目からウロコでした。
確かに力が抜けた状態で楽器を弾けば普通に歩くのと同じで、力が入った状態で楽器を弾けば
ぎこちなくウォーキングしているのと同じ状態に近いかもしれません。
緊張していると何事も100%の力を発揮するのは難しいですよね。
リラックスしている方が肉体的にも精神的にもいいに決まっています。
だって疲れないんですもの。
一緒にバンドやっているギタリストの加茂さんのフォームもすごく脱力していて、いつもリラックスしています。
何事もフォームに悩んだら、最小限の力で最大限の効果を得られるように見なおせばきっとうまくいくはずです。